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zoom RSS 信州善光寺に寄って来た。

<<   作成日時 : 2013/12/22 22:27   >>

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宇奈月を出て草津に向かう途中、善光寺に寄りました。
11月14日に訪れたものです。

信州善光寺
御本尊:一光三尊阿弥陀如来
創建以来約千四百年

 『善光寺縁起』によると、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。
この仏像は、廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられました。 後に、信濃国司:本田善光が信濃の国へとお連れし、はじめは今の長野県飯田市でお祀りされ、後に皇極天皇元年(642年)現在の地に遷座いたしました。
皇極天皇三年(644年)には勅願により伽藍が造営され、本田善光の名を取って「善光寺」と名付けられました。


久々に狛犬です。
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この狛犬、可哀想にお線香の煙で口からヤニがベッタリくっついているのが見えました。

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牛にひかれて善光寺
昔、信濃の国小諸に、強欲でけちんぼで、無信心な一人のお婆さんがおったと。
きょうも小諸の空は、きれいに晴れて、山々は美しかった。
ええお天気で、と隣のお爺さんと、お婆さんが声をかけながらやってきた。
へえ、へえいい天気じゃ。   と相槌を打ちながら強欲ばあさんは、忙しげになにやらしておった。
「なぁ、お婆さん。今度おらたちと一緒に善光寺様へお参りに行くでねえか。
善光寺様は ありがてい仏様だ。
どんなに遠くても、一生に一度は、お参りしなくちゃな、なんねえほど、ありがたい仏様だ。」と誘ってみたが、返事もせずに布を籠に入れておった。
「死んで極楽に行けるよう、ようお参りして来るでねえか。」と口々に誘ったが、 「遠い道のりを、てくてく歩いて、善光寺様とやら出かけたところで、いったい何の得がある だ。
腹が減って、くたびれるだけでねえか。いやなこった。」とことわってしまった。
「おら、忙しいでな。」と言いながら、籠に入れた白い布を持って川へ出かけてしまった。
「こうして、水にさらせば、真っ白になって、またいい値段で売れるというものさ。」
 お尻を善光寺様のほうに向けて、布をさらしておると、つんつんと、誰かがつつきよる。
「だれや ! おらのお尻をつつくのは・・・?」 と振り向くと、いつの間にやってきたのか、大きな黒い牛が、顔をぬうーとつき出した。
お婆さんはおったまげて、思わずよろけて、ばしゃんと川の中に尻餅をついてしまった。
ふと、気が付くと、さらしておいた布がない。
見ると、黒牛が白い布をつのに引っかけて、トコトコ走り出していくではないか。
「こらぁ、待て、盗人、じゃなくぬすっと牛め ! 」お婆さんはあわてて、川の土手をはいのぼ
り、あとを追いかけた。
白い布を風になびかせながら、牛は、とことこ、と走っていく。
せっかくさらした布を取られてはたまらない。
「待て、まってくれ。」 大声上げて、後を追いかけていった。
牛を追って何里も走った。牛は、ときどき振りかえりながら走っていく。
 どのくらい走ったか、ふと気がつくと家が立ち並ぶ町の中を走っておった。
行く手には立派な お寺があった。すると、牛は、お寺の中にすいこまれるようにはいって行った。
「さあて、これで、つかまえることができるぞ。」お婆さん、牛はと見ると、黒牛は如来堂にはい ると、不思議なことに、消えてしまった。
牛につられて如来堂の中に入っていくと、中は、燈明のあかりの中に、大勢の人たちが一心にお祈りしておった。
「ちょっくら、ごめんなんしょ。」と人をかきわけ奥へはいって行ったが、牛はおらなんだ。
いくら探しても見つからなんだ。
お婆さんは急に力が抜けてしまい、そこへ、へなへなと座り込むと、隣の人に聞いた。
「もし、ちょっくら、尋ねるだが、ここはどこだいね」 すると、たずねられた婆さまは「何を言いなさる。 ここは善光寺様でねえか。」 とあきれ顔じゃった。
しかたなくその日は、如来 堂で泊まることにした。
一日中、牛を追って走ったので、お婆さんは、すぐに寝てしまった。
すると、夢を見た。 夢の中に、今日追いかけてきた黒い牛が現れ、首に白い布を巻いて、仏様の方にすうと。 あっと、お婆さんは、驚いて目をさまし牛の行った方を、目をこすりながら、よく見たが、牛はおらなんだが、なんと、白い布は観世音菩薩の首にかかっておった。
お婆さんは腰を抜かさんばかりに驚き、這いつくばるようにして手を合わせ、生まれて始めて
祈った。
お婆さんは御仏が、善光寺へ導いてくれたことに気が付いたのじゃった。
お婆さんは、それまで心の奥深く眠っておった仏心が目を開き、仏恩をいたく感じて、
生涯その観音様にお仕えしたという。      

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国宝 善光寺本堂
 宝永四年(1707)に再建され、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。

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病を治す撫で仏として厚く信仰され、親しまれてきたびんずる尊者像が300歳を迎えました。

私も撫でてきましたが、顔はすっかり摩耗しつつありましたね。
眼が悪い人が多いのでしょうか?

六地蔵&ぬれ仏
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仁王門
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腹が減っては・・・・・

「信州信濃の蕎麦よりも、あたしゃあなたのそばがいい」・・・
信州の蕎麦、食べてみました・・・

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カミさんは別腹を沢山持っています。
やはり「おやき」は食べないとね。
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さあ、次は草津に行きましょう。

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